2010年10月28日木曜日

お勉強をサボってたわけではないんですが、お久しぶりです。トロミです☆

生物学レッスン自習】酵母・出芽酵母・分裂酵母の違い。
分子生物学テキストで、よく酵母が出てくるんですけど、出芽酵母と分裂酵母のちがいをば。

●出芽酵母は糖を代謝しアルコール発酵を行うことが古来より知られていた。Saccharomyces cerevisiae という学名はギリシャ語のσάκχαρον(sakcharon)起源のラテン語の糖 Saccharum とギリシャ語の菌μύκηs(myces)、ビール を意味するケルト語起源のラテン語であるCerevisia に由来する。同種の亜種はパンや酒(ビール、ワイン、清酒など)を作る際に用いられており、人類にとって最も馴染みの深い有用微生物の一つである。最近では健康ブームの一環でビール酵母の医薬品やサプリメントが人気である(例: エビオス錠、ビール酵母ダイエットなど)。

自然界の出芽酵母は果物の表面や樹液などさまざまな場所に生育している。ワインや清酒づくりに用いられる酵母は、味や品質を左右する要因の一つである。古くはブドウの表面や酒蔵に生息する固有の株が用いられてきたが、近年ではそのような株の中から選抜された優秀な株が純粋培養されワイン酵母や清酒酵母として用いられている。

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パン酵母なんかもこっちなのかな?


●分裂酵母 (ぶんれつこうぼ) は菌類子嚢菌の単細胞性の真核生物で、二分裂によって増殖する酵母の総称。出芽酵母とは3から4億年以上前に分化したと考えられ、これは分裂酵母と動物との違いに比べられるほど大きな差と言われる。 系統的には Schizosaccharomyces japonicus (Hasegawaea japonicus) と S. octosporus (Octosporomyces octosporus)、S. pombe の三つに大きく分かれる。

4割の遺伝子がイントロンを持つことや、タンパク質のアミノ酸配列のヒトとの類似度も出芽酵母より高いことなどから、出芽酵母よりヒトに近いモデル生物とされることもある。また、この生物を材料として細胞周期の理解が大きく前進した。

Schizoが「分裂」を意味する。(cf.精神分裂病Schizophrenia)



なるへそ。分裂酵母のほうが近いんですね☆

酵母と分裂酵母の比較のページがありました。
http://hismoriya.com/HMwiki/index.php?%E5%87%BA%E8%8A%BD%E9%85%B5%E6%AF%8Dvs%E5%88%86%E8%A3%82%E9%85%B5%E6%AF%8D

2010年9月20日月曜日

しつこくてごめんなさい。トロミです。

互変異性体って言うのがどうしてもわかりません。

と、思って検索かけたら

異性体
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q55.html

色んな異性体があるんですね☆



互変異性
http://www.weblio.jp/content/%E4%BA%92%E5%A4%89%E7%95%B0%E6%80%A7

互変異性(ごへんいせい、tautomerism)は互変異性体(ごへんいせいたい、tautomer)を生じる現象である。互変異性体とは、それらの異性体同士が互いに変換する異性化の速度が速く、どちらの異性体も共存する平衡状態に達しうるものを指す。異性化の速度や平衡比は温度やpH、液相か固相か、また溶液の場合には溶媒の種類によっても変化する。平衡に達するのが数時間から数日の場合でも互変異性と呼ぶことが多い。


そっかー、複数の異性体同士が影響しあってるって考えていいのかな~。



異性体について書いてあったキリヤ化学さんの

色と化学についてのQ&A 他の記事も面白いです☆
http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a.html

ビジュアル生理学

ビジュアル生理学
http://bunseiri.hp.infoseek.co.jp/

入門者向きかもしれないなぁ~って、ワタシだって入門者だけどネ♪

2010年9月2日木曜日

フリーラジカル・ラジカル

トロミです☆

しばらくお勉強してなかったら忘れちゃった(><;)

ラジカル復習です☆


ラジカルとは? 
http://www.chem-station.com/yukitopics/radical.htm


ラジカル生成には主に2つの方法がある。

1、熱、光、放射線などのエネルギーを供給する。

2、酸化還元反応を利用する。

   

※詳細は、リンク先♪

   



読んでみたい本メモ
有機フリーラジカルの化学
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061533967/chemstation-22/ref=nosim



フリーラジカル(free radical)

遊離基ともいう。不対電子をもつ原子または分子。一般に、フリーラジカルは、分子の熱分解、光分解、放射線分解、電子授受などによって化学結合が切断されて生じ、それぞれのフラグメントに結合電子が1個ずつ付いている。フリーラジカルは、極めて化学的活性に富み、速やかにフリーラジカル同士あるいは安定分子との反応によって変化する。放射線が細胞中の水に作用するとOH・ラジカルやH・ラジカルなどの反応性に富む遊離基が生ずる。これらのラジカルがDNAを攻撃して障害を与えることを放射線の間接作用という。生体内では細胞膜の酸化、脂質の酸化などにより、血管透過性亢進や、組織の浮腫などを生じ、被ばく後の超早期の反応の原因となる。

http://www.remnet.jp/lecture/words2003/06051.html

そっかーDNAがバラバラになっちゃうんだーと思ってたけど、細胞膜や、脂質の酸化って言うのもあるのね~。



日本抗酸化学会のHPから。
http://www.jsa-site.com/kassei_sanso.htm

活性酸素は狭い範囲での意味では、一重項酸素(1O2)、過酸化水素(H2O2)、ヒドロキシラジカル(・OH)、スーパーオキシド(・O2-)、以下の4種類であると言われています。

広い意味ではさらに、アルコキシルラジカル、ヒドロペルオキシラジカル、ペルオキシルラジカル、ヒドロペルオキサイド、他に遷移金属イオン酸素錯体などがあります。また、一酸化窒素(NO)も活性酸素の仲間といえます。

スーパーオキシドは、酵素の作用時のO2利用の際に生成される。エネルギー代謝の過程や、体内に細菌やウィルスなど異物が侵入した時、最初に、しかも大量に発生します。

スーパーオキシドはスーパーオキシドジスムターゼにより酸素と過酸化水素を発生します。

2O2-+ 2H+ →  O2+ H2O2
      SOD 

過酸化水素が更に反応して発生するのがヒドロキシラジカル。

ヒドロキシラジカルは、活性酸素の中で最も反応性が強く、酸化力も強い酸素由来のラジカル。脂質、糖質、たんぱく質の過酸化反応を起こしやすい。

Fe2+H2O2→Fe3+・OH+OH-

一重項酸素は、紫外線などの光刺激により、皮膚や目に発生します。皮膚を形成しているタンパク質や脂肪を酸化、変質させるとみられています。








おまけ☆・・これはちょっと美容にいいと思ってビタミン取ってるワタシたち乙女にはショッキングかも・・。

http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/423110.html

2006.02.23

酸化ストレスが低いのに抗酸化ビタミンを長期間摂取すると心血管系に有害
 健康な人がビタミンEやCなどの抗酸化ビタミンをのむと、むしろ体内の酸化ストレスを高めてしまう、健康維持のためにサプリメントを服用している人にはちょっとショッキングな研究成果が報告された。